●o。.○o。 Doの使い方いろいろ o○.。o●
こんにちは!!
皆さま、素敵な年末年始を過ごされましたか?
お買い物と美味しい物を常に追いかけていました!
今年も食いしん坊ですが、どうぞよろしくお願いします。
さて!1月といえば、新しいことを始める時期。
ということで、「やるぞ!」という気持ちを表す「Do」を使った表現を今回はご紹介させていただきます!
Do、Does、Didの使い方
Do、Does、Didの使い方といえば、一番に思いつくのは
一般動詞の疑問文を使うときのDo、Does、Did+SVだと思います。
または否定文を作る時にS+Do、Does、Did+notほかには強調や付加疑問文に使ったり・・・
いろんな文型を作る時に大活躍のDo、Does、Didですが、
日本語の「~する」という意味から連想できる便利な用法もたくさんあります。
今回はそんなDoの知っていると便利な使い方をいくつかご紹介致します。
頻繁に使われるものだと、
“What do you do ?”
「ご職業は何ですか」
とか
I’ll do my best!
最善を尽くします!
とかでしょうか。
ほかにも日常生活を表すものに、
do (the) cooking [ironing, washing] 料理[アイロンがけ,洗い物]をする
do your hair
髪を整える
do the room
部屋の掃除をする
do the room in red
部屋の壁を赤く塗る
do your homework
宿題をする
I have done my work
仕事を済ませた。(haveは省略されることが多い)
do a problem
問題を解く
do a sum
計算をする
少し以外な使われ方で
The cafe dosen’t do lunch.
そのカフェはランチをやっていない。
などもあります。
また振舞う、という意味で、
do Hamlet
ハムレット役を演じる
do a Chaplin
チャップリンみたいなしぐさをする.
(aが入ると意味が変ります。)
もございます。
次はことわざですが、
It’s dogged as does it.
「事の成否は頑張りひとつ」
というものもあります。
doggedはdog犬にedを付けて形容詞にしたもので犬のように根気強いという意味です。
does itで「効を奏する」「効果がある」「成功する」「うまくいく」(work well, succeed)という口語表現です。
as は関係代名詞で、thatに相当します。
doggedは本来形容詞ですが、この文では名詞扱いになっています。
Easy does it
(「ゆっくり」がうまくいく、慌てないのが肝心)
の仲間です。
【必見動画】英単語のコアイメージを理解すると、英単語学習の効率は俄然アップ!
本記事では、英語の基本動詞「do」のさまざまな使い方をご紹介しました。
いろいろな使い方があって困惑しますが、英語の基本動詞のコアイメージを理解することで、英単語学習の効率は俄然アップします。
コアイメージについては、こちらの動画「【イラスト付き/教材級】英会話の9割がわかるようになる基本動詞Top55【総集編】」で、代表的な基本動詞55個のコアイメージをイラスト付きでわかりやすく解説しています。
あわせてご覧になってください。
まとめ
今回ご紹介したのは一部ですが、辞書などを調べると、ほかにもたくさん紹介されています。
知っていると、話す時にも、映画やドラマを楽しむ時にも便利な表現なので、是非、使ってみてくださいね。
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