●o。.○o。 good<great<wonderful<fantastic<awesome 。o○.。o●
(気持ちを表す言葉は「ちょっと大袈裟?」がちょうど良い??)
Eddieです!
femaleです。私、アメリカに留学していたのですが、
英語には私の名前に使われている日本語の「り」の音がなく
(ローマ字では「ri」って書きますけど、「r」の発音とはまた違いますよね)、
スタバなどで名前を聞かれると、必ずと言っていいほど「Eddie」と書かれていました。
Eddieって男の人の名前なんですけどね。。。通りで、スタバの店員さんが驚くわけです。
二度聞きされちゃいますよね。
「Eddieって、あなた女じゃない!」ってみんな思っちゃいますよね。
話が反れてしまいましたが、本題に戻らせていただきます!
今回のテーマは★「すごい!」の言い方いろいろ★です。
日本語での会話でも「すごいね~!」や、「よかったね!」など
感嘆を表す言葉って、案外よく使いませんか?
まず思いつくのは、「good」ではないでしょうか?
これはもう皆さまよくご存知で、使う頻度もかなり高いですよね。
日常的にもよく使う単語のひとつです。
でも、「good」だけでいつも済ませていたら会話がつまらなくなってしまう、
盛り上がりに欠けてしまいます。。。
「もっと会話に強弱をつけたい!!」
そんな時に役立つ単語は「good」の他にもいろいろありますよ!
まずは、「great」です。goodよりも感動を表せます。
以前挨拶のお話でも出てきましたが、「great」はここでも使えるのです☆
「great」のさらに上を行くものが、
「wonderful」、「fantastic」、「awesome」と続きます。
皆さまがレッスン中に文章を読んだ後、レッスンパートナーが
「great」や「wonderful」と言うことも多くありますね。
ここでレッスンパートナー(ネイティブ講師)のDesireeから聞いたひとことメモですが、
「awesome」は80年代から90年代にかけて出てきた言葉だそうです。
そのくらいの年代から使われ始めた単語なんですって!
ひとつ物知りになりました☆
この5つの単語を図に表すと、強さはこんな感じです。
good<great<wonderful<fantastic<awesome
◎「great」を使うと・・・
Theresa:How was your goldenweek?(ゴールデンウィークはどうだった?)
Eddie:I went to my parents’ house!(実家に行ったんだ~。)
Theresa:That’s great! How were they?(それはよかったわね!ご両親は元気だった?)
◎「awesome」では・・・
Eddie:Desiree! I have a big news for you!! I’m getting married!!!
(デズリー!ビックニュースがあるの!私、結婚するの!!)
Desiree:That’s awesome!!! Congratulations! When is your wedding?
(えぇ!すごいっ!!おめでとう!ウェディングはいつ?)
と言った感じです。
「awesome」は、興奮するような出来事だったり、ニュースだったりに反応する場面で
よく使います。
それと、もうひとつ。「cool」という単語もあります。
「cool」は今まで挙げた単語の中で最もカジュアルな単語です。
「cool」にはかわいいとか、かっこいいといった意味もあって、
本当にたくさんの場面で使われます。相槌のような感じでも頻繁に使われていました。
特に若者同士の会話などではよく聞かれる単語です。
映画でも耳にすることが多いと思います。
ただ、目上の人やあらたまった場所での使用には気をつけましょう。
失礼にあたることにもなりかねないので。。。
お友達やとのやりとりの中でぜひ使ってください♪
今日お話しした英会話表現は、レストランなどでも使えますよ!
日本ではあまりないことですが、チップ制の国、例えばアメリカなどでは
店員さんが頻繁に様子を見にテーブルを訪ねてきます。
お料理はどう?飲み物は大丈夫?といった感じに。
お料理について聞かれたら、そんな時は今日の単語を使って返してみましょう☆
例えばこんなふうに使います。
Waiter: How is your dinner? Is everything ok?
(お味はいかがですか?お気に召していただけてますか?)
Eddie: It’s fantastic! Thank you.(とってもおいしい!ありがとう。)
その他、こんな返し方も。
Eddie: Awesome! Everything is fine, thanks.(最高!今は大丈夫。ありがとう。)
英語でのこういった返答はすこし大げさかも・・・と思うくらいがちょうどいい
のかもしれませんね!
特に、今回のような、喜びや感嘆を表現するときはあえて
「That’s awesome!!」
とか
「That’s so cool!!!」
と言ってみるといいのではないでしょうか。
しかし!日本語でもそうですが、言い方や声のテンションによっては
皮肉っぽく聞こえてしまうこともあるので要注意です。
嬉しさを表現する方法もいろいろあるものです。
ぜひ皆さまの単語レパートリーに加えてください☆