今回は、仕事に効く英語をご紹介します!!
外資系企業等でお勤めの方はご存じの方も多いかも。
そうじゃない方には、これを機会に是非、自分のレパートリーに加えていただきたい表現です!!
In connection with
「~の件に関して」!
以前、Omが働いていたアメリカの会社は、、、といっても、日本法人は
社員数も少なくどちらかというと、中小企業・・・。で、良かったこととしては小さな会社でしたので、
何でも自分がやらないといけなかったことです。外資系というと、外国人の社長がいて、ハイヒールを履いた秘書が闊歩してて・・・といったイメージですが、ほぼ、全員日本人でした(笑)。
ただ、本社とのやりとりなども、上から下まで自分たちでとりあえず何とかやってかないと
いけないので、はじめの頃は辛かったです(笑)。特に、入社したての頃は、毎朝、メールボックスを空けると大量の英文メールが・・・
本当に鬱になっちゃうような量でしたが、そんなメールを沢山見たり、また、
こちらから書いているうちに、一定の法則に気付きました!
それは、、、、
「みんないろいろ書いているけど、結構、パターンって決まってる(^_^)v」
それだけかよっ(ToT)/~~~
ってな感じですが、本当にある程度パターン化すると、こちらから
出すメールもかなりプロフェッショナルに見せることができますよ。
で、今回の表現となります、「~の件に関して」です。
皆さん、学生時代を思い出すとよく思い出すのは、「With regard to ~」とか、
「Regarding ~」もっとシンプルに「About ~」なんていう表現だと思います。
これを例えば、「In connection with ~」とか、「In reference to ~」、
と書いてみませんか?これだけで、あなたのメールのプロフェッショナル度が120%アップします!
【例文】
In the meantime, to address your comments, I have summarized the key deal points.
We will have a meeting again with CompanyA deal team tomorrow _*in connection with*_
potential divestiture of their subsidiaries.
訳文
その一方、以前頂いていた貴殿のコメントに関して、当方より案件の
ポイントをまとめておきました。私どものサイドで、翌日、
A社のディールチームと改めて、A社の子会社の売却に_*関して*_打ち合わせを持ちます。
The meeting is scheduled this afternoon Tokyo time and your comments are highly
appreciated, as always. Thank you.
訳文
打ち合わせは、東京時間の午後となりますので、改めて、貴殿の貴重な
コメントを頂戴出来ればと思います。
こんな感じで、ついつい、口語英語だと出てしまいがちな「About」を
「in connection with」と置き換えるだけでもとっても、プロフェッショナルな
文章になります。
是非、使ってみてください!!
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