目標なくやっていくことほど危険なことはない
(Dan S. Kennedy)
iPodに入れているオーディオブックを久しぶりに
会社に向かう途中で聴いていてハッとしました。
今月はやっとエンジンがかかり始めてきましたが、想像以上に
苦戦しました。
もちろん、様々な要因があるのですが、実はこれが一番良くなかったかも・・・
と思ったのは、明確な目標設定をしていなかったこと。
例えば野球でイチローなら、
「今年は、首位打者(1位)目指そう」
という大きなゴールがあり、その為には例えば打率で3割7部を達成しよう。
その為には●●●打席立って、そのうち、●●本のヒットを打とう。
こんな風に考えるでしょうね。
もし、イチローが具体的な目標数字がなく、今年も頑張ろ~。
と漠然と思っちゃったらどうでしょう?
きっと、目標もないのに良い結果など出ないでしょうね。
逆に目標があると、ちょっと、数字が伸び悩んでいる時は
「よ~し、来週は一気に数字追いつかせるぞ!」とか、
「内安打でもなんでもいいから、絶対に塁に出るぞ!」など、
目標に到達するために自分がしないといけないことが見えてきます。
当たり前ですが、ふと考えると私たちもこれって同じですよね。
まだ1週間ありますから、ということで、私なりに目標の数字を先ほど皆さんにも
メールしました。その中で、自分はこれだけはやってやろう!というイメージを作ってそこに向かい
残り1週間頑張りましょう。
目標なくやっていくことほど危険なことはない (Dan S. Kennedy)
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