1日練習しなければ自分に分かる。
2日練習しなければ批評家に分かる。
3日練習しなければ聴衆に分かる。
アルフレッド・コルトー(フランスのピアニスト)
以前、一回だけ出したことのある言葉です。
人間、サボったり慣れて惰性に陥ると、自分ではうまく出ないように
しているように見えても見えてしまう。
掃除も似てるかなと思います。
昨日、久しぶりに銀座に入ったら、FBブースと待合スペースの電気が
消えていました。
よく銀座に入る人だと、電気がつかないことも継続している事実で
意識しないかもしれないけど、たまにしか銀座シフトに入らない私(ここだと
批評家ぐらい?)にはどうしても気になってしまう。
B型の私でそうだから、もっと気になる人は気になってしまうかもしれない。
同じことは、きっと、自分にも当てはまると思います。
昔はFBするときって緊張したと思う。
例えば、知らない業界の人だったら必死でその業界のことを調べてみたり、
あるいは、うまくいってる人のFBを盗み聞きしてみたり。
(私は、結構、みんなのFBCは勉強になるので意識して聞くようにしています)。
でも、他人の真似だけだと上手くいかないから、頭の中を整理して
自分なりに上手くいく方法を考えてみたり。もちろん、失敗することもあるけど
新しい方法を試してみれるだけ、考えているかが大事。
もし、どこかで自分の業務がパターン化しているとすると、
ちょっと振り返ってみる。テンプレートでいい内容の業務はそれでいいけど、
まだまだ、改善の余地があるものは、常に考える。
極端な話、FB前にスクール掃除してみたらどれくらい初めてくるお客様の
視線が変わるかな?と思うくらいがいいと思います。
アルフレッド・コルトー(フランスのピアニスト)
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