竹の節は暑さや寒さにさらされるからこと太く丈夫なものになる
(ベーグル&ベーグルの荻原副社長)
先日、たまたまポスティングのため、マークシティを歩いて
田園都市線に乗ろうとしていたときに、以前、一度だけお会いしていた
ベーグル&ベーグルの副社長の荻原さんに声をかけられました。
その後、暫し時間が流れていたのですが、本日、
久しぶりに色々と話していたときに出て来た言葉が上の言葉です。
荻原さんもベーグル&ベーグルが始まる前は、明治屋の
経営企画室長として外車を乗り回して、いいスーツを着ていたそうです
(今も十分おしゃれですが・・・)。
その後、創設したばかりのベーグル&ベーグルに入ったときにやらされたことは
店舗で客引き。そしてベーグルを焼いて、足りない店舗に山手線に乗って担いでいく。
そんな生活を荻原副社長と、林社長が10年やってベーグル&ベーグルは
立ち上がったそうです。
人間って、どうしてもヌクヌクしてしまうとそんな顔になってしまう。
もちろん、それも悪くないのかもしれない。
ずっと明治屋に残っていたら彼の年なら役員だったでしょう。
でも、今の荻原さんはとてもよい顔をしていてやることやってるなと
分かる人にはとてもうらやましくなるナイスミドルな方です。
そんなベーグル運びまでやっていた荻原さんの言葉を 3月の月末の
言葉にしてみたいと思います。
みんなも、いつか、「●●さん、いい顔してますね」といわれるようになると
いいですね。
ベーグル&ベーグルの荻原副社長
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