勤労感謝の日という言葉について
今日11月23日は勤労感謝の日です。
Googleで調べてみたのですが、勤労感謝の日というのは、
「勤労をたっとび生産を祝い、国民互いに感謝しあうための祝日」
ということだそうです。
私達のようにシフト勤務をしていると、休日感覚が月金の人と
違うのですが、英語圏で言うところのThanks Giving Dayと似ています。
日本人に限らずですが、昔は多くの人が農業に従事していたので、
勤労感謝もサンクスギビングも、五穀豊穣を祝い感謝するのがその目的です。
つまり、一年間農業が出来て収穫も無事に終わって
神様ありがとう、また、来年も頑張ります!
そんな位置づけですね。
ふと、自分がサラリーマンだったときのことをこの話を
読んでいて思い出していたのですが、
「俺はこんなに頑張っている!」
とか、
「自分はこんなに一生懸命にやっている!」
「本当の自分はこんなんじゃなくて、もっと大きな事をやるはずだ」
と、なぜか、仕事に対して「やってあげている」的な考え方だった
ことを思い出しました。何か、仕事というものに対しての感謝がなくて、
なぜか仕事に対して上から目線的なね。
そして、何か悶々としていました。
それって、自分の問題なんですけど、外部に原因を持っていって
逃げているのですけどね。
もし、昔自分が農民で働いていて五穀豊穣を感謝するときに、
「自分は実は農家じゃなくて、英語を使う仕事をしたかった」
なんていったらきっと、農民としても三流だし、仮に、そんな
英語を使う仕事が出来たとしても三流に終わるでしょう。
どんな仕事でも1年に1回は、そのご縁というか出会いに感謝する。
それが出来る人には不思議ともっといいチャンスがくるもんだと思います。
今日はそんな1日にしたいですね。
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