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◆Story of “Yes Man” – 映画『イエスマン』のストーリー◆
誘われたり、勧められたり、頼まれたり、あるいは決断を迫られたり・・・。
人生は毎日がYESかNOかの選択の連続。
面倒なことや厄介なことはできれば回避したいし、まったく興味のないことや絶対に無理なことにはNOと言うのが賢明な選択――なのかもしれないけれど。
でも、もし、それらのすべてにYESと答えたとしたら?
仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。
親友の婚約パーティーまですぽっかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。
“意味のある人生を送るため、唯一 のルール”は、全てのことに、それがどんな何であっても「イエス」と言うだけ。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。
だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん 返しが待っていた・・・?
全てに“YES”と言ったらどうなるのか、を実際に試してみたBBCラジオのディレクターの体験実話が原作となっています。
◆One Point English – “Yes Man” – 映画『イエスマン』のワンポイント英会話◆
Why not? You do it with everything.You say yes to whatever comes your way.
「どうして?それまではなんにでもイエスって言ってたくせに!」
・why not : どうして(しないのか)?/ なぜだめなの?/ いいじゃないか。
・come someonene’s way : [事が]~に起こる、~に降りかかる
どんなことにでも「イエス」を言い続けていたカールに愛想を尽かしたアリソン。
カールはそんな彼女に彼女への思いは心からのものだったことを説明しに行きます。
そのシーンでのアリソンのセリフです。
私は、ジム・キャリーが普通の人間(?)を演じている映画が結構好きです!
彼の自由自在に動く顔と早口も、もちろん登場しますのでそちらも要チェックです☆
Sakity
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