『ブロンドの女の子は頭が悪い』とアメリカで一般にあるステレオタイプを打破
すべく爽快なほど、主人公が成長を遂げていくストーリー。
主人公のエル・ウッズを演じるリーザ・ウィザースプーンの愛嬌のある表情から
クライマックスの法廷シーンまで、吸い込まれるように見てしまい、
「私も何かがんばれそう!」とポジティブになれる映画です。わたしたちのスクールでもたくさん流しています!
Contents
◆Story of “Legally Blonde” – 映画『キューティーブロンド』のストーリー◆
ナチュラルなブロンドをもつ大学でも人気者のエル(リーザ・ウィザースプーン)は
大学ではファッションを専攻していて、成績もオールA。
あとは政治家志望の恋人ワーナー(マシュー・デイヴィス)からのプロポーズを待
つだけ!
しかし、ワーナーからは「ブロンドの女の子は議員の妻にはふさわしくない」
とフラれてしまう。
一念発起したエルはワーナーと同じハーバード大学のロースクールに入学するこ
とを決意、
見事難関を突破し合格するエルだったが、入学してみると、すでにワーナーには
婚約者がいた上に
派手スタイルや言動のためにエルは浮きまくってしまう。
それが逆に闘争心に火をつけ、いつのまにか彼を取り戻すはずだったエルが
一人前の弁護士を目指し、成功にいたるまでを痛快に描くストーリー。
エルを支える脇役達のそれぞれのエピソードも面白おかしく描かれ、
また、エルのヘアスタイル、ファッションも大注目の何度でも見たくなるコメ
ディー。
◆One Point English – “Legally Blonde” – 映画『キューティーブロンド』のワンポイント英会話◆
I just don't think that Brooke could've done this.(ブルックに殺せたはずがないわ。)
※Brookeの無罪を信じるエルの台詞。
会話の流れで、done this は殺人を意味している。
直訳するとこれが出来たのはブルックだけだとは思わない。
で、つまり「ブルックにできたはずがないと思う」
⇒I just think that Brooke couldn't have done this.
といいたいのだけれど、英語ではthat以下を肯定文にするのが一般的なので、
「ブルックができたと思わない」というのがナチュラル☆
またcould have done はとても感情的に可能性を表せるので便利!
ex)Who else could've done this?(他に誰ができたっていうの?(怒))
ex)Thank you. I could never have done this by myself.(私一人じゃ絶対出来なかったわ、ありがとう。(感謝))
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