こんにちは!
b わたしの英会話コンシェルジュのMaggieです。
先日スクールでお客さまに
「時間の表し方が難しい!」
とご相談されました。
Maggie的には以前この『恋と仕事に効く英語』でJo-Jo先輩がエントリーしたコチラの記事がとっても分かりやすかったので、ぜひお読みくださいとお伝えしました。
今回はJo-Jo先輩の記事にも出てくる覚えておくと便利な英語での時間の聞き方答え方のおさらいをしたいと思います。
Contents
英語で「今何時?」と聞かれたら・・・?
英語で「●時です」の基本はこのフレーズ
What time is it?
今、何時ですか?
It’s 3 o’clock.
3時です。
これは簡単!ノーマルに答える時は”It’s ●● o’clock” の形が基本になります。
「●時頃/だいたい●時」は英語で何という?
「●時頃です/だいたい●時です」と伝える際は、時間の前に副詞を置きます。
What time is it?
今、何時ですか?
It’s about 3 o’clock.
だいたい3時くらいです。
It’s almost 3 o’clock.
もうすぐ3時です。
「●時50分」「●時10分」は英語で何という?
3時50分は”It’s three fifty.”、3時10分は”It’s three ten.” で通じますが、日本語の「4時10分前」や「3時10分過ぎ」という言い方が英語でもあります。
It’s 10 to 4.
4時10分前(3時50分)です。
【何分+to+時間】=時間まで(to)あと何分
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It’s 10 past 3.
3時10分過ぎ(3時10分)です。
【何分+past+時間】=時間の何分過ぎ(past)
時間を聞かれるのは突然のことが多いからとっさ上記の言い方が出来るとレベルアップした感じ!!
beforeとafterを使って時間を英語で伝えよう!
3時40分をここまで習った表現を使うと”It’s three forty”もしくは“It’s 20 to 4”ですね。
もうひとつbeforeとafterを使った表現をみてみましょう。
It‘s 20 before 4.
4時20分前(3時40分)です。
【何分+before+時間】=時間の●分前(before)
***************
It’s 10 after 3.
3時10分過ぎ(3時10分)です。
【何分+after+時間】=時間の●分後(after)
beforeとafterを使った表現は「30分」を境に「前」と「後」を区切っています。
ですので、「It’s 40 before 3.(3時の40分前=2時20分)」とか「It’s 40 after 3.(3時の40分過ぎ=3時40分)」という言い方はしません。beforeとafterは正しく使いましょう。
最後にMaggieのお気に入りquarterを使った表現の仕方についてご紹介します!
Jo-Jo先輩のブログでもクォーターピザの説明とともに説明していましたね!
そう、クォーターは『4分の1』を意味します。ですので時間の表現の場合は「●時15分」または「●時45分」を示します。
15分なのか45分なのかは時間の前がtoなのかpastなのかで使い分けます。
It’s quarter past 1.
1時15分過ぎ(1時15分)です。
【quarter+past+時間】=時間の4/1(つまり●時15分)過ぎ
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It’s quarter to2.
2時15分前(1時45分)です。
【quarter+to+時間】=時間まで4/1(つまり●時45分)
今回のブログで使い方のルールの整理は出来たと思います。
使えるようになるコツは「使い倒す☆★☆」です!
ぜひ時計を目にしたらその都度「今●時●分です」と言う練習をしてみてくださいね。
===Maggie===