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皆さま、こんにちは！
b わたしの英会話、コンシェルジュ・デスクの☆Earです★
https://www.b-cafe.net/
今年の夏は記録的な猛暑日が続いてますね・・・！
そんな暑い日は、涼しい部屋で英会話を勉強してみるのもいいですね☆
bでもガンガンエアコンかけてますが、それでも足りないのでサーキュレーターを一部のスクールで導入します★
さて、こんな暑さですが会話のネタとしては暑さネタは助かります！
レッスンパートナーと”こんにちは”と挨拶をするときにも、
It’s too hot today, isn’t it?(今日暑すぎない??)
と言われました。
上の文章は付加疑問文という相手に同意を求める文章です。
スクールで使用しているPhoto Journalのテキストでも学ぶ文法で身近なトピックです。
この場合の答え方はYesまたはNoどのように答えるか…よくｂのメンバー様が混乱されているのをお見かけします。
そこで、今日は付加疑問文とその答え方についてご紹介させていただきます☆
とっても日常の会話で役立ちます！
◆肯定の付加疑問文の場合
それではまず肯定文の付加疑問文を見てみましょう！
① be動詞の場合
It is too hot today. → It’s too hot today, isn’t it?
今日は暑すぎます。今日暑すぎますよね？
② 一般動詞の場合
She likes sushi. → She likeｓ sushi, doesn’t she?
あなたはお寿司が好きです。 あなたはお寿司が好きですよね？
注目するポイントは前半の文章の動詞と主語です！
答えるときは簡単!
同意する場合
Yes, it is.(はい、暑いですね！)/Yes, She does.(ええ、好きです！)
そうじゃない場合
No it isn’t.（いいえ、そうは思いません）/No, She doesn’t.
(いいえ、好きじゃないです。)
このように肯定文のときは答え方もシンプルなので前半の文章を中心にYes or Noで答えられますね！
◆否定文の付加疑問文（答え方がわかりにくい！）
次に否定文の場合の付加疑問文です！
ちょっと慣れる必要がありますが、ネイティブはよく使いますよ！
① be動詞の場合
She isn‘t good at English. → She isn‘t good at English, are you?
あなた英語は得意じゃないです。 あなた英語は得意じゃないよね？
② 一般動詞の場合
He doesn’t want to go there. → He doesn’t want to go there, does he?
彼はそこに行きたくないです。彼はそこに行きたくないですよね？
同意する場合
No, she isn’t..(はい、得意ではありません！)/No, he doesn’t.(はい、そうです！)
そうじゃない場合
Yes, she is.（いいえ、そうは思いません）/Yes, he does.(いいえ、好きじゃないです。)
この場合付加疑問文は否定の文章の際、後半部分は肯定文と簡単に作れますね☆
しかし、答え方で混乱してしまいますというお声をよく耳にします。
「いいえ」なのにYes、「はい」なのにNoが使われていますね。
これは日本語と英語の応答に対する考え方の違いが影響しています。日本語では相手の「質問に対して」同意か反対かでYes、Noを答えます。
しかし、英語では相手の「質問の事柄に対して」同意か反対かでYes、Noを答えます。
つまり英語では、“She is good at English. He wants to go there.” に対して同意か反対かでYesとNoを答えているのです。
これでも混乱してしまう！！
問い方は数学のマイナス（-）と+（プラス）の掛け算だと考えましょう！
例：She isn‘t good at English, are you?
（―） （+）
同意したい時→（-）×（+）＝（-）なので答えに（-）の要素をかける！：No,she isn’t..(はい、得意ではありません！) →（+）になります。 （―）
否定したい時→（-）×（+）＝（-）なので答えに（+）の要素をかける！：Yes she is.（いいえ、それは思いません）→（－）になります。 （+）
この他に簡単に同意を得られる単語として、同意してほしい文章の後にright？などをつけて
きいてみる方法もあります！
みなさんも是非付加疑問文に挑戦して日頃のレッスンをより楽しんでみて下さい！
Ear
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