こんにちは!
b わたしの英会話の☆Duです★
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最近は日照時間が長くなりましたね。
ついつい時計を見たら「もう7時なのにまだこんなに明るい!」ということもありますよね。
ところで、先日、レッスンパートナーに「どうして日本人は”What time is it now?”というフレーズをよく使うの?」
と聞かれました。
あれーっ。何か問題あるの?
と思いましたが、あまりネイティブスピーカーは使うことがないそうです。
そこで、今回は時間に関わる表現をまとめてみました。
歳月人を待たず!時間の大事さを身にしみるエントリです!!
◆時間◆について
先程、ネイティブスピーカーは”What time is it now”はあまり使わないと書きました。
それでは、どういうのでしょう?実はとってもシンプルです!
Do you have the time?
『時間わかりますか?』
直訳すると「時間ありますか?」と聞いているように見えますよね。
“the”を入れる事によって時間を聞く意味合いになります。
◆回数◆について
週(月・年)に何回?
といった、回数を聞きたいこともありますよね。
これは学生時代に学んだフレーズでOKみたいですよ!
How many times a week do you go to the gym?
『あなたは週に何回ジムへ行きますか?』
それに対しての回答はこのような形になります!
Three times a week.
『週に3回です。』
ここでは回数を表しています
1回…once、2回…twice、3回以降はthree times, four times … のようになります!
◆〜する時◆について
あんまりスマフォばかり見てないで、もう寝る時間ですよ!
今の時代だとこんな会話が飛び交ってると思います。
「〜する時」については、下記のような表現が代表的です。
it’s time〜: 『〜する時』という意味になります。
(※ almost / about / high /nowを使うとさらに表現が豊かになります!)
それでは例文です!
Our departure time changed. It’s almost time to leave here.
『私たちの出発時間が変わりました。そろそろここを出る時間です』
it’s almost time+for名詞もしくは+to動詞=「そろそろ(もうすぐ)◯◯の時間です」
Summer is coming, it’s about time I start my diet.
『夏になるからそろそろダイエット始めないと』
It’s about time +主語+動詞の過去形=「そろそろ◯◯をしないと」と促す意味合いを含んでいます。
It’s high time you went to bed.
『もうとっくに寝ている時間だよ』
It’s high time +主語+動詞の過去形もしくはto動詞=「もうとっくに~している時間だ(なのにしていない)」という意味になります。不満や義務を伝える強い表現です。
It’s now time for you to make the most important decision of your life!
『今こそ人生の決断をする時です!』
It’s now time は、「今こそ、~する時だ」という意味になります。肯定的な表現です。 “now”はどこにでも入れる事ができるのでNow it’s time. It now is time. It’s time now. もすべて同じ意味で使われます。
◆倍数◆について
最後に倍数についてご紹介します。
まず、例文を見てみましょう!
His room is four times as big as mine.
His room is four times bigger than mine.
『彼の部屋は私の部屋よりも4倍大きい。』
◯times + as + 原型 + as、もしくは◯times + 比較級 + than
「~の◯倍」という意味で使うことができます。
Eight times seven is fifty-six.
8 × 7 = 56
上記の「◯倍」という意味合いで掛け算にも“times” を使います。
いかがでしたか?
“time”を使った表現はもっといっぱいありますのでみなさんも探してみて下さいね☆
I hope you are having a nice summer☆
Du
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