こんにちは!
b わたしの英会話の☆Amです★
https://www.b-cafe.net/
雨が多いとチょっと頭が重たい。
そんなことってありませんか!?
多くの方が雨で気温が下がったり台風の接近などで気圧が変わると体調が崩れたりすることはご存知だと思います。
特にこの梅雨のシーズンは”低気圧女子”が自分を含めて周りにも急増します。
どうりで昼間眠くなるんだ~。
とか、少し頭が重たくてやる気がしない・・・・。
そんな方にオススメなのが今日のエントリです。
梅雨になるたびに体がだるくなったり、やる気が下がるのはもったいないですよね。
何を隠そう、Amはかれこれ3年間病気知らず。
以前は、入院するような病気になったこともありますし、低気圧が来るたびに気持ちがダウンしていましたが
ここで紹介する方法を実践するうちに、うま~く低気圧とも付き合えるようになりました。
あ、もちろん、こちらのエントリは英語学習のためのもの。
梅雨や低気圧にまつわる英語のフレーズも紹介します!
それでは、ぜひ、読み進めてくださいね。
Contents
英語で梅雨について語ってみよう!
梅雨は下記の表現がポピュラーなようですよ。
rainy season = 雨の多いシーズン
green season = 一般的な雨季は植物が元気になるので
tsuyu = 日本在住の外国人はこれでもOK
In Japan, we call this time of rainy season “Tsuyu”.
日本では雨の多いこの時期のことを梅雨といいます。
bのレッスン・パートナーの中には四季のない国、常夏の国、そして、アメリカ内陸部やオーストラリアのように乾燥しているエリアから来ている人も多くいます。そんな人達にとって、はじめての梅雨は体調管理も大変ですし苦労するみたいです。特に気圧の変化が激しい今のようなシーズンはコミュニケーションの仕事をする人にとっても大変です!
ちなみに低気圧は英語では・・・。
“low air pressure”というそうですよ。
Rain (low air pressure) gives me a headache.
雨(低気圧)で頭痛がする
こんな感じでしょうか。
あまり言いたくないフレーズですけどね!
低気圧女子必見の対策
低気圧女子とはよく言ったもので、実に6割近い人が気圧の変化で体調に影響があるそうです。
人によっては頭痛になったり、けだるさを感じたり・・・。もっと大変な人ですと関節が痛いと思ったり古傷がうずく方もいるそうです。
主に自律神経の乱れがこの体調不良に影響しているそうです。
(自律神経は、私達が無意識のうちに呼吸、体温調整したりその他各種器官をコントロールしてくれているありがたい神経のこと。)
特に乗り物酔いになりがちな方!
もしくは、そろそろ更年期かな~と思う年頃の方は要注意です。
それでは、ここからAmオススメの低気圧対策をご紹介します!
対策その1:体温を少し高めに保つ(目覚めのシャワー)
気圧が低い日が続くとやる気がなかなか出なかったりダルくなったりします。
そんな時に手っ取り早いのが熱めのシャワー。
「今日は活動モードになるんだよ」ということを体に朝一番で教えてあげるには
温度を高めにしたシャワーが一番手っ取り早く効果的です。少しあついな~と体が思う43度くらいがおすすめです。
気圧低下により血管が収縮して痛みが出ていることが多いので、対策としては体を温めて血管を弛緩させてあげるということみたいです。
(人により体感温度は違いますので気をつけましょう)
対策その2:サプリを取る
気持ちが落ち込みがちな低気圧女子のために開発されたサプリは数多くあります。
ハーブとして売られているセント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)などは、うつ病や不安障害に使われている国もあるそうですよ。
あるいは、脳内神経伝達物質として重要なセロトニンやメラトニンを分泌するために必要となるアミノ酸であるトリプトファンなどもサプリとして人気があるみたいです。
これらは薬剤師の処方を必要としないサプリですので目立った効果がすぐ出るものではないですが、その分副作用のリスクも少ないと言われていますので試してみる価値があるかもしれませんね(あくまで、一般的な見解であり、試す際は副作用のリスクに気をつけてください)。
対策その3:外出して運動 or たくさん話す
次にオススメなのは外に出て体を動かすこと。
基本、気圧が低い時は雨も降っていることが多いので外に出るのが億劫になりがちです。
ですが、ヒトの体というのはサーカディアンリズムといって体が一定の周期で活動するようにできています。
意識しなくても朝太陽が出れば目がさめますし、夜になれば眠くなります。最近問題となっているブルーライトなどは寝る前に体が「ん?朝?」と勘違いさせてしまうことで寝付きを悪くしてしまったりするようです。
同じように太陽の光には、体内のリズムを整える働きがあります。
雨やくもりでも、少なからず日の光はとどいているもの。
くもりや雨の日には外に出るのがおっくうになるものですが、なるべく外出して雲の上から届いている日光を浴びるようにしましょう。
そして、大事なのはなるべく体を動かすことです。
『脳を鍛えるには運動しかない!』の著者、ジョン・J・レイティによると、最大心拍数の六〇から七〇パーセントを保って三五分間ランニングマシンで走っただけで脳がスッキリして人の認識の柔軟性は大幅に向上することが実証されているそうです。その理由は運動をすることで脳内のバランスを取っている神経伝達物質(脳内ホルモン)のバランスが取られるからだそうです。
同じことは母国語ではない言語を一生懸命話す努力をする際にも起きるそうです。
ということで、低気圧女子には英会話もオススメかもしれません(笑)。
対策その4:ツボ刺激
1~3をしてもやっぱり頭が重い~。。。。
そんな時に最後におすすめしたいのはツボ刺激。
一般的に交感神経・副交感神経にまつわる体調不良に影響があるのは耳の中にある内耳という器官と言われています。
確かにエレベーターで高層ビルを一気に登ると重く感じたりするのも気圧の影響と言われています。
そんな時、オススメなのは耳を上下横に引っ張ること。
(※人によって効果はマチマチですので自己責任でやりましょうね。)
以上、手っ取り早い方法を中心に紹介させていただきました。
ぜひ役立てていただいて、残りあと僅かとなる梅雨を一緒に乗り切りましょう!
Am