We may encounter many defeats but we must not be defeated. (Maya Angelou)
私たちは多くの敗北に出くわすかもしれない。でも、負けてしまったらダメ。(マヤ・アンジェロウ)
マヤ・アンジェロウについて
本日は、アメリカの女性作家、マヤ・アンジェロウの言葉を紹介します。
こちらの写真は、オバマ前大統領から大統領自由勲章を受章したときのものでしょうか。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとともに公民権運動に参加した後、作家として、そして、
歌手・女優として精力的に活躍されてアメリカで知らない人はいないのではないでしょうか。
『歌え、翔べない鳥たちよ』や『ぼくはまほうつかい』など
作家としても多くの著書を残されています。
作家・歌手として活躍されただけあって、多くの素敵な言葉を残されていますが
今日の言葉もその一つですね。
人生の中ではすべてが順風というわけにはいきません。
時には、とっても嫌なこと(敗北)もあるかもしれませんが、その嫌なことに負けてしまった時に本当の敗北がやってくる!ということでしょうか。
ここでは、”defeat”をまず名詞としてだして、次の”we must not be defeated”では動詞で使っていますね。
名詞のdefeatの前に出てくる”encounter”は「出くわす」というニュアンスの動詞です。
この文章のニュアンスでしたら”face”でも良いかもしれません。
残念ながらマヤ・アンジェロウさんは最近お亡くなりになったそうです。
私達もこの言葉に勇気づけられたいですね。
英会話にかぎらず、何か新しいことにチャレンジするとはじめは多くの失敗があります。
なかなか続かない自分、気持ちだけ先走りしてなかなか進まないとき、年でなかなか新しい単語を覚えるのもきつい・・・などなど。
特に、英会話をはじめたばかりの初心者の方にはこうした感情がつきものです!
でも、「もう自分がダメだ」と思わない限りは、ちょっとずつでも前進しています。先週のジョン・デューイさんの言葉じゃないですが、諦めずにコツコツですね。
それでは、良い1週間を!
↓↓今回のエントリが参考になったなと思ったら是非、コメントか「いいね!」をお願いしますね!↓↓
★関連エントリ ★
新年!今年こそ話せない私にさよなら!
https://www.b-cafe.net/booking/
こんなシーンが思い当たる方は要注意!
https://www.b-cafe.net/sp/b-manga-lp/
コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です