皆さま、こんにちは! Copanです。
今年も何卒宜しくお願いします!!
さて、皆様のお正月はいかがでしたでしょうか?
Copanは毎年恒例の今年の運試しのため、おみくじを引いてきましたよ!
結果は中吉でした☆「何事も普通が一番!」と前向きにとらえています。(笑)
さて、そんな神社で遭遇した外国人同士の会話を、
面白そうでしたので今回エントリしてみました。
電話番号の英語での伝え方
皆さんは英語でゼロ「0」を言う時、何と言っていますか?
ZEROという他にもいくつかあるのでご紹介します!
まず、神社で出会った外国人はなにやらお店の予約をすべく自分の電話番号を伝えているようでしたが、お店の方にうまく伝えられず、思わず微笑ましく思いました。
その時の会話、こんな感じでした。
外国人A:
Yes, 090-2300-xxxx. Ummm no, actually [ two][three][ double oh].
はい、携帯番号は090-2300-xxxxです。あーあの、、「2」「3」「ダブルオー」です。
HaHaHaHa!
No um okay, 090-[ni][san][zero][zero]-xxxx.
えーっと、、「090-2300-xxxx」です。
Yes, that’s my number. Thanks buddy, cheers.
はい、そちらが私の番号です。宜しくお願いします。
皆さんは分かりましたか?
こちらの外国人の最初の「ゼロ」の伝え方は「Oh オー」でした。
国籍によって若干の言い方の違いがあるようで、例えばアメリカ英語では「ZERO」を使い、イギリス英語では「OH(オー)」や「Nought(ノート)」を使うこともあるそうです。
日本では「ゼロ」という方が馴染みがありますので、この外国人もゼロに言い換えたのかもしれませんね。
また、外国人Aの電話番号の場合「2300」とゼロが続けて2つあります。
こういった場合、「Zero Zero」と二回繰り返すケース、また、「Double oh ダブルオー」と表現することもあります。
※ 人によって使い方は様々です。
また「Oh」はどちらかというと口語的な表現で、文章ではあまり使わないようですし、
「Nought(ノート)」の発音もなかなか難しいですので、是非レッスンでレッスンパートナーに聞いてみてくださいね☆
その他数字の英語での伝え方
ここまでは、例えば主に電話番号を言う時の「ゼロ」をご紹介してみましたが、
ややこしいのは英語の数字の読み方ですよね!
例えば「\300,000 」は何て読むか分かりますか?
ゼロがたくさんあるので、「スリーダブルオー、トリプルオー」なんて読みたくなっちゃいますが(笑)。
実は、「Three hundred, thousand Yen(スリーハンドレッド、サウザンド エン)」が正解です。
ここでのポイントは、数字が 100=「hundred」、1000=「thousand」、100万=「million」、10億=「billion」と数字のケタ数が増えていくにつれ
「1000の単位」がいくつあるかに注目していくことです! ごちゃごちゃが解消し、区切りも見えやすなりますよ☆
それでは、最後にこちらの数字を読んでみましょう!
◎ 365,247
☆答えは、Three hundred (&) sixty-five thousand, two hundred forty seven.
ごちゃごちゃしていて数字が苦手!!良く分からない!!
という方もきっと多いのではないでしょうか。
是非こういった感じで練習してみてくださいね!
またレッスンパートナーからももっと簡単なヒントがもらえるかもしれませんので
是非レッスンで聞いてみてくださいね☆
お正月にたっぷり休ませた脳も、一気に目覚めそうですね!
Copan
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