少しずつあたたかい日が増えてきました。
春といえば新緑。
萌え始めた緑が本当に美しいですよね。
今日の恋と仕事に効く英語は「春」らしい言葉が入ったイディオム!
ネイティブスピーカーから「これぞ春!」と思わせてくれるフレーズを教わりました。
春といえばあかるい気分。そして、明るい気分になって相手を励ましたり元気にしてあげたいですね。そんな英語フレーズでネイティブがよく使うイチオシのものを3つ紹介させていただきます!
この季節、ぜひともご活用ください。
Brighten up the dayの意味って?
Brightenは明るくする、光らせる、輝かせるという意味です。
そこから転じて、「一日が明るくなった、今日は頑張れる!」という意味になります。
誰かが嬉しい事をしてくれた時などに、
おかげで今日一日気分が明るくなった!
今日は頑張れそう!
と、お礼と一緒に使うことができます。
Copan:Here you are. I brought a cup of coffee for you. Let’s take a break! You look awful.
はい、コーヒーどうぞ。休憩したほうがいいんじゃない。随分疲れた顔してるよ。
mocchimon:Thank you! You brighten up my day!
ありがとう!これで元気になったわ!
A ray of sunshineの意味は?
Rayは一筋の光という意味があり、直訳すると太陽の光の筋となります。
気持ちや心に暖かい光を差し込んでくれるものなどを指して使えます。
ここから、「幸せ、明るい気持ちにしてくれる」という意味になります。
Soy☆:I love his smile. It is like a ray of sunshine!
彼の笑顔は素敵だわ。見てるだけで幸せな気分になれる!
Tuccabucca:Why don’t you ask him out? You are creepy just staring at him like that.
いい加減、デートに誘ったらどう?ここから見てるだけなんて怖いわ・・・。
Soy☆:Hmmm, maybe some other time……
うーん・・・いつかね。いつか誘ってみる・・・。
Spring Chickenの意味は?
直訳で、春に生まれた若鶏という意味です。
ここから転じて未熟な人という意味、つまり、ひよっこという意味です。
Jessy:Happy belated birthday. How old did you turn this year?
遅くなったけど、お誕生日おめでとう。何歳になったの?
Lucy:30. I am not a spring chicken anymore, but I said I was 24 years old at Kate’s party last night.
30よ。もう若くはないわ・・・。でも昨夜ケイティのパーティで24歳って嘘ついちゃった。
Jessy:You look like you are in your early 20’s, don’t worry!
あなたはまだ20代前半に見えるから、大丈夫よ!
いかがでしょうか。
イディオムはたくさんあり覚えるもの大変ですが、イディオム一つで表現も豊かになります。
気分や季節に合わせて、お気に入りのイディオムをぜひ見つけてみてください。
mocchimon
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