It is never too late to become what you might have been. (George Elioto)
あなたがなりたかった自分になるのに、遅すぎることはないわ。(ジョージ・エリオット)
ジョージ・エリオットは、1800年代に生きたイギリスの作家です。
お名前からも男性?と思われる方もいたかもしれません。
でも、ジョージ・エリオットはは女性です。本名は、マリアン・エバンス(Marian Evans)です。
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ジョージ・エリオットの名言
※It is never too late to・・・+動詞の表現で、「・・・するには遅すぎることはない」という意味になります。後ろに、to become・・・ときていますので、「・・・になるには、遅すぎることはない」ということで、後ろのwhat you might have been.と文章がつながります。
お正月も明けてすでに2週間半!
今年こそ、、、、しよう、、、、!なんて思ってたけど、まだ進んでないと思った方はこの言葉を見たら安心ですね!
ちなみにジョージ・エリオットは本名のマリアンでデビューせず、男性名のジョージを使ったのは時代的な背景があるようです。まだまだ、女性が作家としてデビューするのは時代的にはポピュラーではなかったのでしょうね。そこで、男性になりきってまで実をとったマリアンもすごいですが・・・。
日本だと、紫式部はじめ平安時代から女流文学者がたくさんの本を出していましたので、女性が作家デビューするのは、大昔から結構普通の事だったんですね!
bは女性向けの英会話スクールを運営していることもあって、ジョージ・エリオットの気持ちがよくわかります!
まだまだ、新年の抱負も遅くないです。
今年こそ、頑張って英語を克服したいものですね!
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