Castingblog

b わたしの英会話で働くレッスン・パートナーコンシェルジュの日々をつづったブログです。
外国人から見た「日本のここって不思議?」や同じ英語圏の国でも、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとこんなに習慣が違うの?ということまで!コンシェルジュも負けずに、日々の仕事の中でお客さまから学んだこと、ちょっとした、スクールの面白いトピックを掲載しています。

また、ビジネスで使える英会話フレーズをちょっとだけ公開してるのでお楽しみに!

体験レッスンや普段のレッスンを担当するのはブログを書いているレッスン・パートナーやコンシェルジュです。きっと、英会話を始めるときの緊張感なども解きほぐされることでしょう!!

My F1 Journey by Judes

Are you familiar with F1(Formula One)?
F1is often touted as the pinnacle of motorsport. Only 20 drivers get the honor of graduating to F1, as there are only 10 teams, and 2 seats per team.
F1(フォーミュラ・ワン)についてご存じでしょうか?
F1は「モータースポーツの最高峰」とも称される競技で、世界中から注目を集めています。F1に昇格できるドライバーは、わずか20人。というのも、全10チームにそれぞれ2名のドライバーしか所属できないという、まさに狭き門なのです。

Driving an F1 car means reaching up to speeds of 200 to 230 mph, and the drivers can experience up to 5g of gravitational force. That’s five times their normal body weight! For example, a 90kg driver can feel like they weigh 450kg when turning into corner in an F1 car.    It’s like flying a fighter jet – just a bit slower.
F1マシンを運転するということは、時速320~370km(200~230マイル)にも達するスピードで走るということ。ドライバーには最大で5G、つまり体重の5倍もの重力がかかります。
たとえば体重90kgのドライバーであれば、カーブを曲がる瞬間には450kgもの重さを感じるのです。
それはまるで、少しスピードを落とした戦闘機を操縦しているかのような感覚です。

I got into F1 about 3 years ago, watching past seasons of Drive to Survive (DTS). Drive to Survive is a reality show on Netflix that tries to pass itself off as a documentary. It focuses more on the behind-the-scenes drama between drivers, team principals and teams, instead of the actual race and the excitement of the track. My Australian friend, a passionate F1 fan, he convinced me to watch the real races instead, saying “DTS is rubbish”.)Since then, I’ve started staying up late to watch the live telecasts. Depending on where the race is held, I sometimes stay up until 3 AM to catch it live!
私がF1にハマったのは、3年ほど前のことです。きっかけはNetflixのリアリティ番組『Drive to Survive(DTS)』の過去のシーズンを観たことでした。
この番組はドキュメンタリー風に見せていますが、実際はドライバーやチーム代表、チーム間の舞台裏のドラマにフォーカスしていて、レースそのものやサーキットでの迫力はあまり描かれていません。
そんな私に「DTSなんてくだらないから、本物のレースを観た方がいいよ!」と力説してくれたのが、F1ガチ勢のオーストラリア人の友人。その一言で本戦の面白さに目覚めてしまい、今では生中継を見るために夜ふかしするのが日常に。開催地によっては、朝3時まで起きて観戦することもあります!

Japan also hosts one of the races at the Suzuka Circuit! Last year, and again this year, the Japanese Grand Prix (GP) was held in April. It’s one    of the most affordable tickets in the F1 calendar, so if you get the chance, please try and experience the thrill of watching fast cars race under the sakura trees!
日本でも、三重県の鈴鹿サーキットでF1レースが開催されているんですよ!昨年に続き、今年も日本グランプリ(Japanese GP)は4月に行われました。
F1の中ではチケットも比較的手頃な価格なので、桜の木の下を駆け抜けるマシンの迫力を、ぜひ現地で体感してみてください!

There is one Japanese driver in the current lineup – Yuki Tsunoda (角田裕毅). He is currently the second driver for RedBull Racing, and this will be his 5th year in the sport. My husband is a huge fan of his.
現在のF1ドライバーの中には、角田裕毅という日本人ドライバーが1人います。
彼は現在、レッドブル・レーシングのセカンドドライバーを務めており、今年でF1参戦5年目となります。
うちの夫は彼の大ファンなんですよ!

On the other hand, my favorite driver is Thai-British Alexander Albon, who currently races for Williams Racing. He is the only South East Asian driver in a very long time. Alex isn’t as popular as drivers like Carlos Sainz, or Charles Leclerc but I like him because he is funny, genuine and a very hard worker. He’s been with Williams Racing for 3 years now, and in 2023, he single-handedly secured 7th place in the Constructor’s Championship for the team, scoring 27 points -    a huge feat considering how inferior the car was, and for a team as small as Williams, placing 7th is a big deal that comes with millions in prize money.
一方で、私のお気に入りのドライバーは、タイとイギリスのハーフであるアレクサンダー・アルボンです。現在はウィリアムズ・レーシングに所属しており、東南アジア出身のF1ドライバーは、彼が長い間唯一の存在となっています。
カルロス・サインツやシャルル・ルクレールのような人気ドライバーほどの知名度はありませんが、アルボンにはユーモアがあり、誠実で、何よりも努力を惜しまない姿が魅力です。
ウィリアムズに加入して今年で3年目。2023年シーズンには、彼一人でチームに27ポイントをもたらし、コンストラクターズランキングで7位という快挙を達成しました。
当時のマシン性能を考えると、これは本当に素晴らしい成果であり、ウィリアムズのような小規模なチームにとって、7位という成績は数百万ドル規模の賞金につながる大きな快挙だったのです。

Last year, I went to Suzuka to watch the race in person, but it was so heartbreaking to watch another driver crash into Alex at turn 3 on the opening lap – and it happened right in front of our seats! I don’t think I have ever been so disappointed before. All was not lost, though, because Yuki finished in 10th, making him the first Japanese F1 driver to score points at the Japanese GP since Kamui Kobayashi in 2012. The crowd went wild!
昨年、鈴鹿サーキットへF1を観に行きました。ところが、オープニングラップの第3コーナーで他のドライバーがアレックスに衝突するのを、なんと目の前で見てしまって…本当にショックでした。
それが、まさに私たちの席のすぐ前だったんです。あんなにがっかりしたのは、人生で初めてだったかもしれません。
だけど嬉しい出来事もありました。角田裕毅選手が10位でフィニッシュし、日本GPで日本人ドライバーがポイントを獲得したのは、2012年の小林可夢偉選手以来の快挙!
その瞬間、スタンドは大歓声に包まれました。

You can watch the live telecast of F1 races on DAZN!
F1のレースはDAZNで生中継されています!

===Judes===

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